以前このブログの第59~61話で管理釣り場攻略法を初級編、中級編、上級編に分けて私の体験を通してお話しました。
これらはすべて、WFのフローティングラインでのドライフライ、マーカーニンフ、ウエットフライの釣りでした。
私自身も、この釣り方で長年管理釣り場での釣りを十分満喫してきましたが、このシーズンオフ、シューティングヘッドの釣りを初めて体験し、その楽しさに目覚めました。
シューティングヘッドというのは、短い重さのある9~12mぐらいのラインに細いランニングラインというものを繋げてより遠くへ投げるためのシステムです。
沈むタイプのものを使えば、水面直下から底まで探れるというシステムです。
より遠くに投げられることにより、長い距離をリトリーブして探ることができ、またシンク系のラインではより幅広い層を狙うことができるため、より多くの魚、またより大物を狙えるという意味では、管理釣り場攻略法の最上級編に位置付けてもよいかと思いますが、私自身、まだまだこの釣りに関しては始めたばかりの初心者なので、私の体験を通して初心者目線で、管理釣り場攻略法 番外編として今回紹介したいと思います。
私自身は、フライフィッシングを始めてから30余年今回のシーズンオフに初めてシューティングヘッドの釣りを体験しました。
はじめのうちは、シューティングヘッドのキャスティングのタイミングがつかめず、失速してしまいうまくいきませんでした。さらに難しかったのはラインが沈んでいるためアタリを目で確認することができず、100%手の感覚だけに頼らなければいけないため釣れる気がしませんでした。
これなら、フローティングラインのドライフライやマーカー釣りの方が目でアタリが取れる分単純明快で釣れやすいと思っていました。
それでも、このシステムに慣れていき釣れるようになってくると、この釣りの可能性を実感できるようになりました。
フローティングラインを使った釣りとは違った楽しさも感じるようになりました。
シューティングヘッドの釣りは、もともと広い湖で大物を狙うために考え出されたシステムです。将来そんな目標を持っているフライフィッシャーにとっては、その入門の意味で管理釣り場からスタートするのもいいと思います。
湖に行かないまでも、管理釣り場では、より多くの魚、より大きな魚に出会うための武器にもなるので、管理釣り場での釣りがより楽しくなります。フローティングラインの釣りを一通り覚えたら、シンク系のシューティングヘッドの釣りにもぜひ挑戦してほしいと思います。
このブログの第124話~142話にわたって、私のはじめてのシューティンヘッドの体験談を語っています。初心者目線でシューティングヘッドの選び方やロッドの選び方、実釣についてお話ししていますので、私のようにこれからはじめようとする方に参考にしていただければ幸いです。

どれも20年以上前に出版されたものですが、この釣りの奥深さを知ることができます。

























