今から10年程前、夏の終わりごろの出来事です。 その日もいつものように、いつもの渓流へ夜明けととも入渓し、釣り始めました。 木が覆いかぶさる渓流はまだ薄暗く、自分の頭も体もまだ冴えない状態でした。 入渓して間もなく、足元の川の流れに何気なくフラ…
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